包茎は色々なリスクがあり、病気だと思っていました。
それは周囲の人たちが包茎を馬鹿にしたり、包茎に悪いイメージを抱いていたからです。
なので自分が包茎だとは絶対にばれたくなかったし、修学旅行でのお風呂も、こっそりと入りました。
包茎のコンプレックスのせいで、クラスの人たちともうまく付き合えず、友だちも作れませんでした。
そして包茎は病気だと思い、性病にもなると思っていたので、女性とつきあうこともできなかったのです。
しかしパソコンを利用するようになって、初めて包茎に関する知識をしっかりと調べてみました。
すると包茎が原因で性病になるわけではないと知り、自分が長年間違った知識で自分を縛り付けていたのだと初めて気がついたのです。
それからは他の包茎に関する知識を調べ、今までの知識が間違いだらけであることを知り、何だか少し心が軽くなりました。
これからはもっと人と話をしていきたいです。
手術はもう少し慎重に考えて、受けるかどうか決めようと思います。