包茎というのは亀頭が包皮を被ったまま出てこない状態のことを言います。
生まれたばかりの赤ちゃんは、
みんな包皮が被っていますがそれが当然のことなんです。
ほとんどの赤ちゃんは包皮が被っているものなんです。
体が大きくなるのにしたがって亀頭も大きくなりますから、
3歳のころにはほとんどの男の子が、
包皮が剥けて亀頭が顔を出すようになるといいます。
もし包皮が被っているとしても、
胴の部分の包皮をつまんで体の方に引き寄せて見て、
亀頭が顔をのぞかせたならそんなに心配することはありません。
ちょっとだけでも顔をのぞかせたなら、
後は放っておいて成長するのに任せればいいわけです。
お母さんがそういうことをするのはちょっと躊躇われますから、
お風呂に一緒に入った時にお父さんに確認してもらいましょう。
もっともやたらと気にするのは子供のためによくありません。
何気なくそれとなく確認してあげるのが親心というものです。
まったく放任で後で気がついたなんてことにならないように注意しましょう。